くれーんげーむは賽銭箱

こじらせおたくの戯言集

寺島惇太さんの誕生日ツイで感じたこと

 

 

 

ただおたくが自分の人生についてゴチャゴチャ思ってることを活字にして整理しているだけの記事です。

 

 

 

なんかね〜〜推しのツイートを見てたら色々考えてしまいまして。

 

 

何故かこういうヒトの感情を垣間見ると、自分の人生と不覚にも重ねてしまいますよね

 

 

 

あ、さっき言ってたのはこのツイートなんですけど

 

 



 

あっ、てか、他ではめちゃくちゃお祝いしているんですが、ここでも一応させて頂きますね。

 

寺島惇太さん!お誕生日おめでとうございました!!!!オトコは30からと聞くので、これからより魅力的な姿を見ることができる未来に期待しかありません!!!!本当に楽しみです!心からおめでとうございました!!!!

 

 

本当にどの場所でも同じようなことばかりで、重ね重ね目にしてる方は申し訳ございませんねえって感じなんですけど

 

 

まあ、それは置いておいて、

なんかさっきの推しのツイートを見てたら、めちゃくちゃ感じることがありまして。

 

彼はツイートで、20代に対して超楽しかったよって表現をされているんですけど、それを見たときに、めちゃくちゃ私焦ったんですよね

 

 

本当に焦った。

 

 

というのもここ最近わたし自分の人生の歩み方に納得がいってなくて、まあ前のブログでも言ってるから別に普通に言いますけど、いま23なんですよね。23ってすごく微妙な年齢じゃないですか。それが単純に社会人2年目とかなら良いんですよ。わたしの周りの友達がそうなんですけど、2年目で後輩できて仕事も慣れてきて楽しいって思えてきて……って感じで。そのまま数年後には順風満帆の結婚しあわせゴールなのかなって勝手に思ってるんですけど。

 

 

あ、ここでは結婚は本当にしあわせのゴールなのかっていう点に関しては触れないですからね(笑)私は「結婚=しあわせ」だと思ってるタイプの人間で、これは私のブログなのでその主観で話を進めさせて頂きます(笑)

 

 

 

あんまり自分のこと知らない人相手にベラベラ話すのもあれなんですけど、わたし新卒で入った会社を1年経たずに辞めちゃって、、、まあ、あとはご想像にお任せしますって感じの人生歩んでおりまして。で、この毎日に生産性というか、成長性を全く感じていなくて、不安で不安でたまらなくて。で、最近この日々のサイクルに変化をきたしそうな要素が入ってきて、お〜〜これは転機かなあって思ってる時にこの推しのツイート。

 

 

 

やっぱりこのままじゃダメだよなあ!!!!!!

 

 

わたしこのままじゃ推しみたいに20代楽しかったなんで絶対言えない。いま不満しかないし。不満というか、わたしの人生こんなもんじゃないでしょって、自分を高評価するプライド高いわたしが心の底で訴えかけてくるんですよ。こんなん私やないって。

 

 

周りの人は思ったことあるか分かりませんが、わたし人間って自惚れで成り立ってる部分が大きいって本気で思ってまして。

 

というのも、例えば今日推しに会いに行くから気合入れよ!って準備するじゃないですか。これでオッケーって思うじゃないですか。そのオッケーっていう自己満ってのは自惚れだと思うんですよね。「この自分の姿は、自分自身すきだ!オッケー!」の完成形だと思うんです。

 

 

 

あと、例えば何かに取り組むにしても、負けず嫌いな精神がある人がいると思うんですけど。というかそれ私なんですけど、何かやるとき、◯◯には負けたくないって感情が突然芽生える時ってあるじゃないですか。アイツには負けたくないとか。それも自惚れだと思っていて、わたしがアイツに負けるわけないって、自分という高評価な物体が、それより低い評価が付いているものに劣るはずがないってことですよね。

 

 

でもその高評価ってあくまで自分の付加価値で、自惚れなんですよね。

 

 

 

それらの自惚れの感情が久しぶりに湧き出てきたというか。いまそんな感じです。良い傾向だ。

 

 

自惚れっていうと、ナルシストみたいな印象受けるかもしれませんが、ナルシストもあれ追求ですからね。追求する人間に敵うものは誰もいないし、追求しなければ成長せず、衰退するだけです。ってわたしは思っています。

 

 

だからその自分の人生こんなもんじゃないっていう上から目線の高評価は、成長へのスタートラインに立ててる証拠だと、自分を第三者からの目線で見て感じます。

 

 

 

あと、昨日行った生きすだまっていうイベントで、推しが「5年前とかはこんな風にツアーとかやる未来想像できなかった(超ニュアンス)」みたいなことを言ってて、5年前ってことは25歳か、、、なら私も今から挽回頑張れそうやな!と思って。推しに背中めちゃくちゃ押されてます。

 

 

別に自分の過去を全否定するつもりはありません。今の生き方もわたしの人生ですし、たぶん成長の過程で必要不可欠であった歩み方だったのだなと思っています。でも、飽きたんですよね(笑)この生き方、歩み方に(笑)

 

 

だから意識的に、自分が納得できる自分になろう!と思って。

 

 

これ言って良いのか分からないですけど、推しがチョクメで、20代の目標が「自分がやりたいことで親に迷惑かけずにやってく」だったって仰ってたんですけど、わたしそういう風に目標立てたことなかったんですよね。

 

 

だからもう20代も半ばに近くなってきたけど、私も目標立てさせてください。

 

 

わたしこれは出来ます!って胸を張って言えることを作る

 

 

わたし今、胸張ってこれできるって言える物事なんにも無いんですよね。劣等感とか不安感じるのそういうことを考えたとき。本当にテンション地獄の底に落ちる。だからこそ、これ成し遂げたいなって。今からなら全然間に合う。なんでもできる。と、信じたい。

 

 

まあ、周りがどう思おうが、自分くらいは自分のことを強く信じてあげても良いのかなって思いますけどね(笑)

 

 

最近それこそ働き方についてとかめちゃくちゃ深く考えたり、周りの話とか色々聞いたりしてるんですけど、なんかそれこそ専門的な勉強を何か始めたいなって思ってる節がありまして。

 

 

というのも、専門的なことをされてる方々って、私が聞いた範囲では、所謂一般職をされてる方々よりも大変そうな印象だし、やりたくないとか言ってる人もそこそこいるんですけど、何やかんや皆楽しそうに仕事のこと話すんですよね。本当に矛盾の極みすぎて仰天なんですけれども(笑)

 

でも、そんな姿みてたら、わたしも専門的なことやりたいなって思ってきちゃって。羨ましくなっちゃったんですよね、その生き方が。

 

 

あと、元々おたく気質だし、追求大好きだしとか思って

 

 

 

ま、そんな感じで推し誕生日イベ後に色々考えて、良い歳なのに泣きながら人に思ってること素直に打ち明けて、また大泣きして、少し前に落ち着いたのでいまブログ書いてるんですけど(笑)

 

 

 

にしても、わたし推しの影響大だなあ。というか、舞台上の人にこんな表現使うのもあれやけど、普通に友達として、人生相談に乗って欲しいタイプの人間すぎました。私の推し。人生相談乗って欲しいし、逆に色々人生論について語ってほしいです。

 

わたし前からずーーっと言ってるけど、言い方悪いですが、ニコニコして何も考えてなさそうな柔らかい雰囲気あるけど、常にめちゃくちゃ考えてるし、頭切れるし、実は真面目なんじゃないかなって勝手におたく思っています。遅刻とか学生時代の宿題の話を聞くとアレなんですけど。とにかく、頭の回転早くて所謂天才的な感じやなって思っています。

 

あとしっかり自分の考え持ってそう。表立っては言わないだけで、さまざまな物事に対して、しっかり個の意見持ってそう。

 

 

もう一人の推し、伊東健人さんもそんな感じするんですよね、彼の場合は、自分の意見をしっかり持っていそうっていう点が寺島さんと類似してると思っている箇所なんですけど。

 

 

 

ま、そういう点から、人生論とか語って欲しいし、人生相談乗ってほしいなって思ってます(笑)ってな感じです(笑)

 

 

 

とにかく、推しの三十路バースデーでめちゃくちゃ良い影響を貰いましたよって話でした。

 

 

 

 

ちゃんちゃん!