アーティストデビュー
寺島さん、この度はアーティストデビューおめでとうございます。
すごくお目出度いことなので、改めてお祝いしたいなと思い、久しぶりにブログを書くことにしました。
なんかこのお知らせをツイッターでみたとき、号泣とか嬉しいとか、突起した感情は不思議と全くなく、それよりも「あ〜寺島さん本当に今幸せで嬉しいんだろうなあ……夢が叶って、どれだけ胸がいっぱいなんだろう…」としみじみ考えてしまいました。
日頃というか、様々なイベントや媒体で、寺島さん自身が “クズネタ” を話されていることから、寺島さんといえばで考えると、真っ先に怠惰というワードが私の中で出てきがちなのですが(ごめんなさい)、やっぱりこのような姿をみると、誰しも人の目に触れないところで努力しているのだなあ、、ということを改めて考えさせられます。
勿論、努力の度合いというのは人それぞれだと思いますし、こういう何か夢を叶えるというのは、努力だけでなくその人の持ち合わせた運とかもかなりあるとは思うので、詳しいことは分かりませんが、こういうファンとして応援してきた人たちのお目出度く幸せな瞬間を目にすることが出来る現在(いま)、めちゃくちゃ贅沢すぎるなぁと心から思います。
本当に寺島さん、いま過去最高くらい幸せな気持ちで満ち溢れているんだろうなあ……羨ましいくらいです。
なんか、寺島さんを見ていて前から勝手にすごく思っていたことがあるのですが、寺島さんってなんか色んな意味ですごく個人の運と、人間としての繋がりの運が強くある人だなあと感じます。
分からないです、本当に何がそう感じさせるのか分からないのですが、具体的に表現すると、例えば道端に財布が落ちていてそれを交番に届けたら、持ち主からびっくりする位のお礼が帰ってきたみたいな。普段の人が経験するよりも割り増しに嬉しいことが、人間関連の出来事で起こるみたいな。そういうのが多そうなタイプの人間やなあ、、と勝手におたくが思っています。まあ、運はプラスの物事だけでなく、普段他の人があまり経験することないハプニングも含むと私は思っているので、それだけ顔をしかめたくなる様なハプニングにも人より多く遭遇してそうだよなあ……とは思っているのですが(笑)
ま、そんな勝手なおたくの感受の話はどうでも良いのですが(笑)
私自身もいま5年越しの人生設計を立てていて、色々な物事に取り組んでいる最中の人間なので、本当にこういう人の何か夢を叶えた話とか、成長していく姿とかをみると、すごくパワーになるというか、背中を押されます。まあ、彼らみたいにそんな壮大な物事ではなく、単純に ◯歳までにこれを達成したいから、それまでにこれをして〜あれやって〜みたいな感じの緩い(?)設計なのですが。にしても、本当にこういうお目出度い発表を目にすることが出来たのは、心から嬉しいです。改めておめでとうございます。
こういうデビューなどの話を見ていると、人生何があるか分からないよなあとつくづく感じます。人生設計の話をしたすぐ後なので、矛盾も良いところですが、数年前に予想も全く出来ていない、寧ろ桃源郷のような物事が達成されている未来、そういうことも生きていればあるんだなぁというのを、彼らを見ているとすごく思います。
勿論こういうような流れになる為には、まず立ち止まっていることでは絶対に遭遇することはないと強く思うので、そういう面では固くいえば人生設計、柔らかくいえば勉強でも筋トレでも、日々何か新たな進化を生むようなものごとをしていくことは大切だよなあ、、とのことはやっぱり思います。
なんか私自身がこういう真面目な話だいすきマンなので、どんどん堅苦しい方向に進んでしまいましたが、本当に寺島さんには是非これからもっとスーパースターの様になって頂きたいですね!!!!!!!!!(急な語彙力低下)
でも本当に、今後色んなCDショップで寺島惇太と書かれたデカデカとしたPOPを見れる未来がワンチャンあると思ったらすごくワクワクしますね。心から楽しみです。
話が少しまた逸れますが、最近全くブログ更新してないのに、年末から閲覧数が何故か増えていて、どの記事がそんなに見られているのだろ……と少し不思議に思っています。なんか固有名詞を出してきているので、わ〜彼らにはこんなつらつらと思いを綴る、いかにも「THEおたく」みたいな変なファンが付いとるのかと思われたら嫌やなあ……と思って、全て消そうかなとも思ったりもしたのですが、なんせ人間変化していく生き物なので、まあ、そんな一部の感情に固執し続ける人もおらんよなと思ってそのままにしてます。
誰しもそうだとは思いますが、あれはあの時点でのわたし、いまは今のわたしなので。
基本過去が嫌いで、むかしの物とかガンガン捨てられるタイプの人間なので、自分の記録が残るブログは正直不向きなのかもしれませんが、文章を作り出すことが非常にすきなので、ブログ、やっぱり楽しいですね。
にしても、本当にどの層が読まれているのかが全く予想できない。寺島惇太さんを知らない方が読まれていたら、ぜひ名前だけでも覚えてから他の方のブログに進まれてください(笑)おたくとしては、1人でも多くの人に存在と名前を知ってもらう、それだけが一番の喜びです。願いです。
ま、こんな感じで毎度のこと長々と綴ってきましたが、これからも寺島惇太さんのご活躍を願っております。この度は本当におめでとうございました!!!!!!!!
推しのお陰で夢を見つけたので記録に残すだけ
ありがとう推し!!!
本当にありがとう!!!!!!!!
別に特に内容ないんですけど、一応節目みたいな感じで記録に残しておきたいなと思って。ちょっくら書いてみました。
前回のブログで、なんか専門的なことやりたいな〜なんて戯言気味たこと綴ってたんですけど、それがまあなんと、見つかりましてね。本当にびっくりしましたよ。ここ約1年、模索の人生を送ってきたといっても過言ではなかったのに、急に降ってきたというか。本当にびっくりしてます。
こんなことある????今までの壁のぶつかりというか、真っ暗闇をあてもなく彷徨ってきたあの時間は何だったの???っていうくらい、徐々にではなく、突然スパッと光が差し込んできた感じ………
人生何があるか本当に分からないですね。
1年間模索してきた中で一応、これからはこういう人生歩んでいきたいとか、私自身こういうことが好きで、こんなことがやりがいに繋がってるんだっていう自己発見は色々してきたのですが、やっぱりその理想をすべて網羅してる仕事なんてそうそう見つからなくて、ずっと現実と夢の狭間で苦しんでたんですよね。
二度と前回みたいなことは経験したくないし、あのとき見た大人たちの二の舞には絶対なりたくないしとも思ってたから、より慎重になりすぎてた節もあって、なかなか前に進めなかったっていう弱さもあったんですけど。
まあでも、本当にこんな!私が望んでいた理想の環境を網羅しているお仕事があっただなんて!!本当にびっくりしています。意外と普段目にしているものだったんですけど、職業として意識したことがなくて。ま〜〜本当にびっくりしましたよ。しましたっていうか、現在進行形でびっくりしています。
今回そのお仕事を見つけたキッカケは、転職サイトから飛んできた毎度恒例のセミナー参加しませんか?メールだったんですけど。本当に普段だったら「また宣伝かよ」とため息混じりにゴミ箱ぶち込み親指左スライド(iPhone民なら多分伝わる)してたんですけど、今回なんか分からないけど開いたんですよね。そしたら勿論なんですけどセミナーの詳細書いてあって。で、内容みたら英語で何チャラこうちゃらって書いてあったので、あ〜〜最近おたくごとでムシャクシャしてるし、久しぶりに英語触れて気分転換するか〜〜って思って軽率に予約してセミナー行ってみたらこれ。これですよ。
めちゃくちゃ楽しかったなあ。
なんかすぐになれる職業ではないし、私の英語力が全く仕事をするに満たないので、これから怒涛の勉強ラッシュになることは確定なんですけど、その過程すら苦に聞こえなかったので頑張れそうです。
あと、もしかしたら、本当にもしかしたらなんですけど、私がめちゃくちゃ努力して、努力して、立派になって、それプラスめちゃくちゃ幸運に恵まれたら、推しと一緒にではないけど、推しの仕事の流れの一端に携われるかもしれないって分かって。これに関しては最近色々調べて知ったのでアレなんですけど、、、こんなん本当に頑張れそうだのクラッカーですよ(?)
取り敢えず、推しの三十路バースデーからめちゃくちゃわたしの人生に変化が起こってきてて、あ〜〜ありがとう寺島惇太さま〜〜〜〜!って感じです。ありがとう。本当にありがとう。
本当に勝手におたくが推しのツイートから色々感じて、それで勝手に夢見つけて、勝手に感謝してるだけなんですけど。おたく得意の「 “勝手” の三連続ジャンプ」です。
てか、数年後に見返せたら良いなと思って書いてるのに、こんなおたく語満載で書いてたら、将来赤っ恥かくの私ですよって感じなんですけど。
まあでも、これが今の等身大の語彙力なので、未来のわたし諦めてください。所詮過去のお前だ。(笑)
まあ、そんなことで。おやすみなさい!
これから色々お金かかるし、勉強に時間を費やすので、以前より現場行けなくなるかもしれないけど、寺島さんのことはずっと応援しています!!!!!!もちろん、人生に影響を与えてくれた大先生に足を向けて寝ることはできないし、適当にあしらうなんて私には出来ないので(笑)ま、それ以前にファンとして寺島さんのことが大好きなので、わたしがおたく辞められないだけなんですけど(笑)(笑)
推しが頑張ってるのでわたしも頑張ります(^_^)💓
寺島惇太さんの誕生日ツイで感じたこと
ただおたくが自分の人生についてゴチャゴチャ思ってることを活字にして整理しているだけの記事です。
なんかね〜〜推しのツイートを見てたら色々考えてしまいまして。
何故かこういうヒトの感情を垣間見ると、自分の人生と不覚にも重ねてしまいますよね
あ、さっき言ってたのはこのツイートなんですけど
さようなら20代。
— 寺島惇太 (@juntaterashima3) 2018年8月10日
超楽しかったよ。
寝る!
あっ、てか、他ではめちゃくちゃお祝いしているんですが、ここでも一応させて頂きますね。
寺島惇太さん!お誕生日おめでとうございました!!!!オトコは30からと聞くので、これからより魅力的な姿を見ることができる未来に期待しかありません!!!!本当に楽しみです!心からおめでとうございました!!!!
本当にどの場所でも同じようなことばかりで、重ね重ね目にしてる方は申し訳ございませんねえって感じなんですけど
まあ、それは置いておいて、
なんかさっきの推しのツイートを見てたら、めちゃくちゃ感じることがありまして。
彼はツイートで、20代に対して超楽しかったよって表現をされているんですけど、それを見たときに、めちゃくちゃ私焦ったんですよね
本当に焦った。
というのもここ最近わたし自分の人生の歩み方に納得がいってなくて、まあ前のブログでも言ってるから別に普通に言いますけど、いま23なんですよね。23ってすごく微妙な年齢じゃないですか。それが単純に社会人2年目とかなら良いんですよ。わたしの周りの友達がそうなんですけど、2年目で後輩できて仕事も慣れてきて楽しいって思えてきて……って感じで。そのまま数年後には順風満帆の結婚しあわせゴールなのかなって勝手に思ってるんですけど。
あ、ここでは結婚は本当にしあわせのゴールなのかっていう点に関しては触れないですからね(笑)私は「結婚=しあわせ」だと思ってるタイプの人間で、これは私のブログなのでその主観で話を進めさせて頂きます(笑)
あんまり自分のこと知らない人相手にベラベラ話すのもあれなんですけど、わたし新卒で入った会社を1年経たずに辞めちゃって、、、まあ、あとはご想像にお任せしますって感じの人生歩んでおりまして。で、この毎日に生産性というか、成長性を全く感じていなくて、不安で不安でたまらなくて。で、最近この日々のサイクルに変化をきたしそうな要素が入ってきて、お〜〜これは転機かなあって思ってる時にこの推しのツイート。
やっぱりこのままじゃダメだよなあ!!!!!!
わたしこのままじゃ推しみたいに20代楽しかったなんで絶対言えない。いま不満しかないし。不満というか、わたしの人生こんなもんじゃないでしょって、自分を高評価するプライド高いわたしが心の底で訴えかけてくるんですよ。こんなん私やないって。
周りの人は思ったことあるか分かりませんが、わたし人間って自惚れで成り立ってる部分が大きいって本気で思ってまして。
というのも、例えば今日推しに会いに行くから気合入れよ!って準備するじゃないですか。これでオッケーって思うじゃないですか。そのオッケーっていう自己満ってのは自惚れだと思うんですよね。「この自分の姿は、自分自身すきだ!オッケー!」の完成形だと思うんです。
あと、例えば何かに取り組むにしても、負けず嫌いな精神がある人がいると思うんですけど。というかそれ私なんですけど、何かやるとき、◯◯には負けたくないって感情が突然芽生える時ってあるじゃないですか。アイツには負けたくないとか。それも自惚れだと思っていて、わたしがアイツに負けるわけないって、自分という高評価な物体が、それより低い評価が付いているものに劣るはずがないってことですよね。
でもその高評価ってあくまで自分の付加価値で、自惚れなんですよね。
それらの自惚れの感情が久しぶりに湧き出てきたというか。いまそんな感じです。良い傾向だ。
自惚れっていうと、ナルシストみたいな印象受けるかもしれませんが、ナルシストもあれ追求ですからね。追求する人間に敵うものは誰もいないし、追求しなければ成長せず、衰退するだけです。ってわたしは思っています。
だからその自分の人生こんなもんじゃないっていう上から目線の高評価は、成長へのスタートラインに立ててる証拠だと、自分を第三者からの目線で見て感じます。
あと、昨日行った生きすだまっていうイベントで、推しが「5年前とかはこんな風にツアーとかやる未来想像できなかった(超ニュアンス)」みたいなことを言ってて、5年前ってことは25歳か、、、なら私も今から挽回頑張れそうやな!と思って。推しに背中めちゃくちゃ押されてます。
別に自分の過去を全否定するつもりはありません。今の生き方もわたしの人生ですし、たぶん成長の過程で必要不可欠であった歩み方だったのだなと思っています。でも、飽きたんですよね(笑)この生き方、歩み方に(笑)
だから意識的に、自分が納得できる自分になろう!と思って。
これ言って良いのか分からないですけど、推しがチョクメで、20代の目標が「自分がやりたいことで親に迷惑かけずにやってく」だったって仰ってたんですけど、わたしそういう風に目標立てたことなかったんですよね。
だからもう20代も半ばに近くなってきたけど、私も目標立てさせてください。
わたしこれは出来ます!って胸を張って言えることを作る
わたし今、胸張ってこれできるって言える物事なんにも無いんですよね。劣等感とか不安感じるのそういうことを考えたとき。本当にテンション地獄の底に落ちる。だからこそ、これ成し遂げたいなって。今からなら全然間に合う。なんでもできる。と、信じたい。
まあ、周りがどう思おうが、自分くらいは自分のことを強く信じてあげても良いのかなって思いますけどね(笑)
最近それこそ働き方についてとかめちゃくちゃ深く考えたり、周りの話とか色々聞いたりしてるんですけど、なんかそれこそ専門的な勉強を何か始めたいなって思ってる節がありまして。
というのも、専門的なことをされてる方々って、私が聞いた範囲では、所謂一般職をされてる方々よりも大変そうな印象だし、やりたくないとか言ってる人もそこそこいるんですけど、何やかんや皆楽しそうに仕事のこと話すんですよね。本当に矛盾の極みすぎて仰天なんですけれども(笑)
でも、そんな姿みてたら、わたしも専門的なことやりたいなって思ってきちゃって。羨ましくなっちゃったんですよね、その生き方が。
あと、元々おたく気質だし、追求大好きだしとか思って
ま、そんな感じで推し誕生日イベ後に色々考えて、良い歳なのに泣きながら人に思ってること素直に打ち明けて、また大泣きして、少し前に落ち着いたのでいまブログ書いてるんですけど(笑)
にしても、わたし推しの影響大だなあ。というか、舞台上の人にこんな表現使うのもあれやけど、普通に友達として、人生相談に乗って欲しいタイプの人間すぎました。私の推し。人生相談乗って欲しいし、逆に色々人生論について語ってほしいです。
わたし前からずーーっと言ってるけど、言い方悪いですが、ニコニコして何も考えてなさそうな柔らかい雰囲気あるけど、常にめちゃくちゃ考えてるし、頭切れるし、実は真面目なんじゃないかなって勝手におたく思っています。遅刻とか学生時代の宿題の話を聞くとアレなんですけど。とにかく、頭の回転早くて所謂天才的な感じやなって思っています。
あとしっかり自分の考え持ってそう。表立っては言わないだけで、さまざまな物事に対して、しっかり個の意見持ってそう。
もう一人の推し、伊東健人さんもそんな感じするんですよね、彼の場合は、自分の意見をしっかり持っていそうっていう点が寺島さんと類似してると思っている箇所なんですけど。
ま、そういう点から、人生論とか語って欲しいし、人生相談乗ってほしいなって思ってます(笑)ってな感じです(笑)
とにかく、推しの三十路バースデーでめちゃくちゃ良い影響を貰いましたよって話でした。
ちゃんちゃん!
畠中祐さんがツイッターを休止された話
タイトル通りです。
別に何があるわけでもないんですけど。
ちょっとモヤモヤというか、言葉としてただ書きたかっただけです。
一応ブログって不特定多数の方が見る可能性もゼロではないと思うので、ちょっくら簡単に前説といいますか、そんな感じのやつを。
すごく人間味のあるツイートが魅力であった畠中祐さんという声優さんが、ツイッターを休止されまして、それが非常に悲しかったですよっていう話なだけです。まあ、その代わり、宣伝用のオフィシャルツイッターは出来たんですけれども。
辞めた理由も、SNSでの自己評価がどうしても気になって、大袈裟にいうとそれらの評価や数字に囚われてしまっていて、その現状から脱却するために、いま必要で大切なことはもっと他にあるから。ということだったんですけどね。
上記は彼のツイッターを見ての私の要約なので、もしかしたら人によっては違う捉え方をしているかもしれません。あくまで私の読み取り方です。気になった方は、彼のツイートを読まれてください。そしたら解釈違いの不安とか無くなると思うので。
突然の身勝手な行動申し訳ありません。ファンの皆様には感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございました。
— 畠中祐 (@tasukubar0817) 2018年6月24日
なお、出演情報などは畠中祐 officialツイッター。又は賢プロ公式ツイッターで告知させていただきます。よろしくお願いします。@tasuku_kenpro@kenpro_official pic.twitter.com/0s0QEDAHeM
まあ、そんな感じなんですけどね、
畠中さんがツイッター休止されて約2週間が経過したんですけれども、なんか虚無感といいますか、心にポッカリ穴が開いた感じといいますか。なんでしょうね、これ。
わたし別に畠中さんの追っかけではないし、一応イベントで会ったことあったとしても、推しと共演してたからというアレで見かけたことはあったんですけど、なんかね、ここまで悲しさが押し寄せるってある意味凄くないですか?推しじゃないんですよ??
というか、ちょっと心配なのは、畠中さんのガチ恋夢おんな様たちですよ。わたしの周りにはいないけど、絶対いるでしょ。大丈夫??
絶対大丈夫だとは思わないんだけど、わたしでさえこれなのに、心から大好きでずーっと彼の活躍とか日常のツイとかを楽しみにしていた人たち、もういたたまれないでしょ。本当に心配。
わたしも一応?というか、別の方なんですけれども、声優さんの追っかけをしておりまして、追っかけをするためにド田舎からそろそろ上京するタイプの重いおたくなんですけど、推しで考えたら本当に無理。絶対むり。死にそう。
別にツイッターなんて正直彼らの仕事の+αでしかないし、正直なところオマケなんですよね。ハッピーセットみたいな。そもそもしなくても良いんですよ。ツイッターという名のファンサ、贅沢なファンサ、そんな風にわたしは感じています。
だから、別に今回休止されたことに関しても、別に今まで頂いてた贅沢なおまけが無くなっただけなので、寧ろ悲しむよりは感謝しなければいけないんですよね。
分かってますよ。分かってる。頭では分かってる。
でもね、
キッチーーーーよ!正直キッツイ!!!
むりでしょ?サービスとはいえ今まで楽しみにしていたものが突然消えるんだよ?無理でしょ。ムリむり。無理みがすぎる。
いや、無理すぎて笑う。
なんで私が推しでもないのに、ここまで畠中さんのツイッター休止に悲しんでるのかって、正直自分自身でも不思議に思うことはあったんですけど、最近なんとな〜く分かった気がして。
わたし畠中さんとタメなんですけど、やっぱり同い歳の人が頑張ってる姿ってすごく励みになるんですよね。というか、励みになってました。辛いときとか、苦しいとき、畠中さんのツイートに励まされてきました。
もちろん、推しのツイートも元気でます。でもそれとはちょっと違うんですよね。
推しのツイートは、推しが生きてる!!!!推し大好き!!!!!もっと推しを応援したいし、会いたいから、わたしも頑張ろう!!!推しのために頑張ろう!!!!みたいな、対象のために頑張るというパワーの貰い方なんですよね。
でも畠中さんのツイートは、本当の苦しい時に支えられてたといいますか。例えば、自分が壁にぶつかってもがき苦しんでいるときに、ツイッターを開いたら同じく畠中さんが壁にぶつかっていて、なんか舞台の上に立ってる人でも葛藤ってあるんやなとか、同い歳の人もこんなに頑張ってるんだなとか。畠中さんが頑張っているなら、わたしも頑張ろう。同い歳が成長のために進んでいるのなら、わたしも負けてられない、進まなきゃ、みたいな。
あれですね、分かりやすくいうと、受験期のクラスメイトみたいな感覚。
ライバルなんだけど、居てくれるから頑張れる。相手が頑張ってるから、わたしも頑張って進まなきゃみたいな。
いや、別に畠中さんのことをライバルだなんて一度も思ったことないですけどね(笑)あくまで例えです。
思いのままツラツラ書き綴ってきたんですけど、やっぱり寂しいですね。
わたし一度だけ畠中さんをお見かけしたことあるのは、生きすだまというイベントで、それこそ推しの寺島さんと一緒に共演されてたときなんですけど。ま〜〜〜〜びっくりする程、好感度の塊ですわ。一瞬で好きになりました。
というか、畠中さんに会ったことある人で、彼のことを嫌いになる人おるん??っていうくらいの印象
本当に生きすだま終わった後、推しとハイタッチした興奮とかはもちろんあったんですけど、それ以上に畠中さんの好感度の高さに心打たれてしまいまして、一瞬落ちそうになってしましました。そのくらい好感度の塊。
なんか本当に舞台の上というか、人から応援されるお仕事が向いてる人やな、天職なんだな、って思える感じ。
畠中さん、人から応援されるお仕事についてくださって、本当にありがとうございます。
まあ、にしても、本当に推しでもないのにツラツラ長く書いてしまうのはおたくの悪いところ前面に出てる感じしますよね。本当にアカン。
あ、さっきから “推しでない” って表記してるのは、わたしの中で “推し” というワードは現場追っかけしてる人に使うものという自己認識があるので、そういう風に言ってるだけです。特に深い意味はありません。別に追っかけてなくても “推し” って言葉は使って良いともちろん思いますよ!!人様に関してはご自由に、って感じです。あくまで私の言葉選びのはなしです。
ま〜〜そんな感じで、書き綴っても何も悲しみは消えないんですけど、直接リプライ送る人や、ファンレター送る人、現場に行く人以外にも悲しさを感じさせるほど、畠中さんのツイートが魅力的でしたってお話です。
彼自身の決断なので、別にまた再開してほしいとは強制的には思わないですし、成り行きで再開してくださったら大歓喜です!って心持ちです。
でも、ちょっとだけ、自分の気持ちに正直になっても良いですかね?成人した大人がワガママ言っちゃっても良いですかね???
畠中祐さん!!!
ブログ始めませんか!!
本当にね、あなたの言葉選びが好きなんですよ。本当に。内容も勢いも大好きなんですよ。ツイッターは様々なものが視野に入ってくるのでアレなんですけど、ブログは詳しいことは分からないんですけど、発信のみもできます、、、よね?本当に畠中さんの文章が読みたいです。畠中祐の文章ロスです。
まあ、こんなところでおたくが叫んでも何も始まらないのは分かりきってるんですけど、とにかくフラストレーションを吐き出したくって。
どうしても我慢できなくなったら、事務所にファンレター送らせて頂きます。手紙を軽率に書いちゃうおたくなので、ここに綴るだけじゃ物足りなくて、たぶん数週間後には送ってる可能性も大ですが(笑)
まあ、そんなところで、、
畠中さん!
あなたのツイッター最高でした!!!
いままで素敵な言葉の発信をしてくださってありがとうございました!!!!
おたくは幸せでした。感謝!
UMake 1st LIVE ~Make up a dream~ が楽しかったよってだけの話
ちょ〜〜〜〜今更やけど、やっぱり記念に残しておきたい!!!!めちゃくちゃ楽しかったファーストライブ!!!!!!!公録以来のゆーめいく*1単独の現場!!!!!!
ということでちょっくら書きます
△▽△▽△
2018.06.10 in 吉祥寺CLUB SEATA
めちゃくちゃ楽しかったァ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
何が楽しかったって、あのわたし今まで箱の現場に一度も行ったことがなかったんですけど、やっぱりライブっていうと前もって団扇とか参戦服決めて、当日はペンラ振って座席によっては野鳥の会をしてみたいな感じで、準備!じゅんび!JYUNBI!の賜物みたいな感じあるじゃないですか。というかおたくの起源がジャニオタだったので、世間的には知らんけどわたしのベースがそこだったんですよ。
だから今回、団扇等の着飾りの事前準備は一切なし!当日も動きやすい格好でいく!みたいな、ある意味限界現場おたくのような感じで、ライブ始まったらペンラも振らず拳で応援する、そんなスタイルがまじの初めてでした。行く前は箱慣れしてる人とはやっぱり差が出るから、アウェー感じるかなとか正直思ってました。正直ね、不安でした。不安だからいちばん後ろの柵の前に立ってました。でもですね、行ってみたらですね、、
めちゃくちゃ楽しかったァ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!(n回目)
ナーーーーーーニあの楽しさ!!!頭おかしいんじゃないの??めちゃくちゃ興奮した!!!本当に前世闘牛だったんじゃないかってくらい興奮した!!!!!たぶんステージに赤いカーテンとかかかってたら前に突進してた!!!!赤いカーテン無くて良かったよ!!!!!!推しを角で刺してしまうところだった!!!!危ないあぶない!!!でも本当にそのくらい興奮した!!!!!!!ヒィ!って感じだった!!!!!!よく分からんけど!!!!!
正直ペンライトの現場より楽しかったかもしれない。なんか箱の現場に初めて行った感想としては、着飾りとかを一切削ぎ落とした、生身の人間の体力とパワーを求められている感じ、あれ本当に興奮するね。
あと、なんか求められているものに即順応していけばいくほど、雰囲気が一つになって、より熱量が上がって、それによってテンションが上がったアーティストがまた新たなものを求めてきて……って感じの雰囲気のことなんやけど
何アレ最高じゃん卍卍卍
もーーーー本当にびっくりしちゃった!途中推しあれハイになってない???とか一緒に入ったお友達と話してたりしたけど、たぶん私がハイになってましたね!!!!!はい!!!!!!!!!
冒頭でも話してたけど、わたし今までドームとか大きい会場を主食として生きてきたおたくで、あそこまでデカイ会場だと私という1おたくがアーティストに与える影響って正直な話無いに等しいじゃないですか。よっぽど団扇とか参戦服で目を引いたり、ドチャクソ美人やったら話は別かもしれないけど。でもふつ〜のモブみたいなおたくはペンライトや応援で雰囲気を作り上げる、所謂大勢の中の一人って感じじゃないですか。それが普通で、それが醍醐味。
でも、箱の現場は違う。
箱の現場もたくさん人おるから、大勢の中の一人ってことには正直変わらないんですけど、それ+αが箱の現場だとアーティストの目に映ってるように私は感じたんですよね。例えばドームだったら絶対気付かれないけど、今回のような箱だったら気付かれること。例えば具合悪そうにしている人とか。あれくらいのキャパだったらアーティストもたぶん気付くじゃないですか。それって “大勢” を通り越した “個人” にスポットが当たってるから分かることだと思うんですよ。
とっとが「前の方の人苦しい?下がってほしい?」っていったあの一言。ドームだったら座席あるからそんな話すら出ないの当たり前やろ、って話は置いておいて、あれっていくつもの “個人” の表情を見た上で出た言葉だと思うし、たぶん個人の表情見てなかったら、出てなかったと思うんです。
景色的には死に物狂いのデパートの初売りの混み具合と大差ないと思うんですけど、というか、わたしが後ろから見た感じ、あ〜〜デパート初売りの時と似てるなぁってちょっと感じただけなんですけど、とっとのそういう発言とか、お二方のMCなどの発言を思い返すと、やっぱり箱の現場って、大勢+α、いわゆる “個人” もきちんと見られていて、求められているんだなあとちょっと思って。
思いが纏まってないまま、拙い語彙力で書き綴ったので、言いたいことが伝わってるか分からないけれど。
あっ!てか、さっきドームの大勢多数の中の一人って表現したけど、不満とかではないです!!もちろん!!!!文句とかではないです!!!!!あの大勢で作り上げる最高の煌びやかな景色!!!!あれ本っっっっ当に大好きやし、嫌いやったらこんな歳までじゃにおたしてない(笑)(笑)不快に感じてたら上がってる(笑)(笑)(笑)
そういえば、わたしここ最近、
「ゆ〜めいくナンバーワン!」
って頭悪そうに繰り返し呟いているんですけど、それにはちゃんとした理由がありまして。
これは個人的な話なんですけど、
私にとっての “一番” の基準は “夢を見させてくれるかどうか” で、今までジャニオタをしていたときは、輝かしい夢を目にしている感じ、感覚的には夢の国にいるような感じだったんですけど、ゆーめいくのお二方が見せてくれる夢っていうのはこれとは少々異なっていて、目の前に輝かしいものがあるってよりかは、これから進んでいく道に煌びやかなものが所々に落ちていて、それらをゆーめいくのお二方と拾って歩いていく感覚で、、、それは私にとって本当に今まで感じたことがなかったおたくとしての感じ方で、すごく新鮮で幸せなんですよね。めちゃくちゃ楽しい。
だからこそ、時々色々不安に思うこともあるけれども、やっぱり欲としてわたしが夢を見たいから、そして勝手にUMake2人のアーティストとしての未来を楽しみにしているから、これからも応援したいって思うんですよね。応援させてください。というか、付いて行かせてください。
去年の初公録、2017年6月24日にお二方がおっしゃってた夢が叶ういつかの日がくるように、おたくとしても最善のことを尽くしながら、楽しみに待っていますね
もちろん!お二方のご迷惑はおたくとして絶っっっ対にかけないので!!!!!(笑)
あと、やっぱり頭悪そうやけど、これだけ最後に言わせてください。
これからもUMakeがナンバーワン!!!!!!!!!
・UMake 公式サイト UMake OFFICIAL WEBSITE
・公式ツイッター UMake (@UMake_info) on Twitter
・個人的におすすめな曲
【試聴】UMake 1st シングル「SUMMER☆MONSTER」03.星の海 - YouTube
・UMakeという名前ができた場所。このラジオのコーナーで歌を作ってる ゆめラジ | RADIO TOMO
改めまして、伊東健人さん、中島ヨシキさん、ファーストライブお疲れ様でございました!!!!!以上!!!
ゆーめいく 単独ライブ
おめでとう!!!おめでとう!!おめでとう!!
とにかく!本当におめでとう!!!
もうどうしよう……本当に嬉しすぎる……別に何がどうしようかも分からないのですが、本当に嬉しい………いま人の家に泊まらせてもらってるのに、大号泣ですよ………
自分でも本当によく分からないのですが、UMakeのことになると、全て自分のことのように嬉しくて、今回も自分が達成したかのような幸福感と感動に包まれてて、本当に、、本当に、、、なんかもうありがとうございます、、、
UMakeのイベントに関しては、有難いことに今のところ全て行けているのですが、soffiveの頃の彼らをリアルタイムで知っていた訳でもなく、2人の存在を知ったのも1年少し前からでした。それなのに、こんなにも感情移入してしまうのは本当に不思議で、、、あと、日頃そこまで全ステ欲がないのにも関わらず、UMakeのイベントは何があっても全て行くって思ってしまう、この気持ちも本当に不思議で、、、
はっきりとした理由も自分の中に何も見つけきれていませんが、とにかくUMakeはわたしの中での “特別” で、応援しているものの中で “ナンバーワン” です。
別に何が言いたかった訳でもないんやけど、この興奮の発散場所がどこにも無かったので、文章にその勢いをのせました。
泣きながらブログ書くとか、我ながら本当に地獄絵図です。
気持ちが不安定なまま文章を綴ったので、本当に構成もままならないですが、あ、このおたくは本当にUMakeっていう人たちが好きなんだなってのだけ伝わってくれれば良いです。
それだけで私は十分です。
私のブログをどんな人たちが読んでいるか分かりませんが、もしツイッター以外から、何かの成り行きでたどり着いた方は、よかったら「ゆめラジ」というキーワードで検索してみてください。
そしてもし、いま通勤通学途中とか、休みでゆっくりしているとか、そんな日常生活の狭間でこのブログを読んでくださってる人がいたら、よかったら下の曲を聴いてみてください。
節歌集~first~ sweet sweet sweets試聴【公式】 - YouTube
ファンとしては「この曲を聴いたら世界が煌めいて見えます!!人生変わります!!」くらい誇張したいところですが、現実的な話、心に響く曲というのは人それぞれなので、そこまでは言いません。
あくまでこれは、私のお気に入りの曲です。
会ったことのない人のお気に入りの曲と言われて、エッ!聴いてみたい!ってなる人は本当に物好きだとは思いますが、簡単に音楽に触れることができるこのご時世でさえ、出会えずに終わる楽曲って当たり前に沢山あると私は思います。というか、簡単に音楽に触れることが出来るからこそ、取捨選択ができ、ラジオ等で音楽を聴いていた時代の人たちよりも、狭いフィールドで音楽を聴いている可能性もあると私は感じています。だからこそ、聴いて欲しいなぁとの思いで、リンクを貼っています。
というのも、私が狭いフィールドで音楽を聴いている人間の1人なので、それも踏まえてです。自分の好みだけだと、男性アイドルとアニメ楽曲しか聴かないので(笑)
私は、周りの人が普段聴いている音楽のことを知りたいし、仮にハマらないとしても、こんな音楽があるんだって、知識として触れてみたいです。なので、皆さんもよかったら、自分の好きな音楽を、色んなところでペラペラ話してください。これは、完全なる私の願望です(笑)
話が大分それすぎましたが、とりあえず!!!UMake単独ライブおめでとう!!!がんばってチケットとるね!!!!!これからも応援しています!!!!!だいすき!!!!!
伊東健人さん、中島ヨシキさん、本当の本当におめでとうございました!!!
ラジオ「月刊 新・男前通信」
夜に色々なことを考えるのが好きだ。
というか、昼間より夜の方が、様々なことに集中でき、頭が働くような気がする。
他の人は分からないが、私にはこの夜の静けさと雰囲気がマッチしているようだ。
そんなことはどうでも良いのだが、私は夜に、というか、夜中の3時ごろ、いわゆる明け方にラジオを聴くのが非常に好きで、ここ数ヶ月、週に3-4のペースで楽しんでいる。
夜遅くまで起きていると病気になりやすい、長生きできない等の話はツイッターで時々見かけるが、そのリスクを背負ってでもこの至福の時間は誰にも邪魔されたくない。
まあ実際は、病気になりたくないし、早死にしたくないのだが(笑)
そんな冗談はさておき、今日もいつも通りラジオを先程聴いていたのだが、ちょっとびっくりした、というか衝撃であったというか、私にとって今まで考えたことのない思考が飛び込んできたので、ちょっとブログを書きたくなった。
そのラジオというのが、超!Mobile A&Gの “月刊 新・男前通信” である。
このラジオは、月替わりで若手人気男性声優が一人語りをする番組なのだが、今回私がびっくりした内容を話されていたパーソナリティというのが、中島ヨシキさんである。
中島ヨシキさんのことは、アイドルマスターSideMやゆめラジ*1で既に存在を知っており、トークが非常に上手な印象があった為、今回も何気なく聴いていた。
正直な話をすると、今月の担当が、日頃の応援している伊東健人さんであり、それ聴くついでに再配信の中島ヨシキさんの回も聴いていたという感じであった。
話は戻るが、その、私が衝撃を受けたものは、あるリスナーからのお便りに関してだった。
その内容というのは、ある夢を目指して現在の仕事を辞めたリスナーさんが、そのことを父親に相談できておらず、伝えようとしてもなかなか話せなくモヤモヤしている。アドバイスが欲しい。とのことだった。
私はいつも通り、作業をしながら本日もラジオを聴いていたのだが、これに対しての中島ヨシキさんの発言を聴いたとき、私の手が止まった。
「お父さんに言わなきゃ駄目ですか?」
「自分で決めてやれるのが普通じゃない?」
私はこの言葉が非常に刺さった。
私がメールを送った訳ではないのにも関わらず、胸にグサッと悪い意味で刺さった。
それは、自分の周りで現在起こっている状況、そしてそれらに対しての私のアクション、発言、全てが否定された瞬間だった。
これは決して悪い意味ではない。
ただ、私が今まで当たり前だと思っていたものが、当たり前ではなかっただけなのだ。
中島ヨシキさんのこの発言を聞いて気付いたのだが、わたしは幼い頃から何か行動をする際、周りの人の許可を必ず得ており、その癖は学生を卒業した今でも続いていた。
それこそ、今このお便りを送ったリスナーさんと近しく、全て親に相談しなければと心のどこかで思っていた。
というか、無意識に1つ1つ親からの許可を取り、それに則ってアクションを起こしていた。
「自分で決める」この言葉というのは決して特殊ではなく、年齢関係なく誰しもが毎日行なっていることである。そして、これらの行動というのは、年齢が上がるにつれて、責任が大きくなる。
私がこのように何かを判断する際、人から毎度許可を取ってしまうのは、幼い頃からの習慣なのか、それとも自信のなさ故の行動なのか、それに関しては自分でも分からない。しかし「自分で決める」というリスクから逃げていたという事実だけは、ひしひしと感じた。
「事後報告でも良いじゃないですか」
「だって大人ですもん」
中島ヨシキさんは本当に特別なことを言っているわけではない。当たり前なことを言っている。私たちは大人だ。自己決定権がある。責任もある。私の人生の判断を他者に任せたとしても、最終的に責任を取るのはわたし。どのような事態が発生しても、受け入れるのは私。
本当に当たり前なことなのだ。
中島ヨシキさん、おっしゃる通りです。
周りの人にとっては当たり前かもしれない「自分で決める」こと、私にはあまり当たり前では無かったので、これを機にしっかりしていきたい。というか、きちんとします。
今までは、自分で決めて大丈夫かなという不安が心のどこかにあったのだが、何も心配することはない、ということを教えてもらった気がする。今日からは昨日とまた違ったベクトルで物事を判断できそうです。
冒頭でラジオを聴くのが好きと言ったが、こういうことなんですよ。こういうことがあるから、ラジオ好きなんですよ。
人の何気ない言葉が、人に影響を与える。
私もその様なことを将来的にはしていきたいな。取り敢えず、目先のことを1つずつがんばります!(笑)
にしても、本当に中島ヨシキさんは話し上手だよなあ。天才だ。